アウトプット 1/50冊
「理想の社会」と「自分が果たす役割」を考える
社会で働いていくときに、「理想の社会」とはどうゆうものなのかとイメージしてみる。
イメージの中に社会の問題点、ひずみ、歪みあり。
その中で「自分が果たす役割はあるのだろうか」と自問自答し、実現に向けて進む力が必要。
働くって今の私にとってはめちゃめちゃ怖いこと。
なにも知らずに社会に飛び出してお金を稼ぐ、社会と交わる。
ましてや、就職できるのかと言われている世代なので漠然とした焦燥感と不安感。
働くことについてきちんと考えてみる1つの材料にしてみよう。
「リベラルアーツ教育」
学生が専攻以外にも学びの領域を広げ、議論を深めながら、「自らの頭で考え抜く力」を養う狙いがある。
これを聞いて大学なんてどこに行っても、そのあとどのように学生生活送るかが大事。
と言われていたことに似ていると思った。
確かに、ある程度の専門学でなければ、大学の学部に特化した職に就く人は3割にも満たないだろう。
大学で普段の講義から疑問を持ち、それを自らの力で問題を解決する力・それを継続する力が必要。
学びの第一歩は疑問を持ち答えを探し求めること
これって基礎の基礎だけど、なかなか難しい。
例えば読書だって
文字を追っているだけだったら
他人の頭の中にいるだけ。
その文字を組み立てて、
文章として頭に取り入れた時に、疑問や自分との歪みを見つけて
探究してみる。
これってめちゃめちゃ体力使う…。
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今年は50冊の本を読む目標を立てているけど
50冊でもアウトプット大変そうだ。
100冊とか読んでいる人尊敬します。
あぁー『アウトプット大全』欲しい。
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