友達からみた私 ver.1

「他己紹介」
友達が私について書いてくれました。
ぜひぜひ、読んで欲しい。


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今日は、さやとのペアトークだった。
僕は、ある期間LDS行かなくなった時期があったから、そのときのクラスの様子は分からなかったけど、まさか同じ時期にさやも落ちていた時期があったとは・・・


さやは、本当に葛藤があるんだと思う。
だって、さやは自分の世界観を言葉で表現しようとしてるけど、さやの世界観は言葉で表すのは究極に難しい。


今日はそんなさやの魅力を僕なりの言葉で表してみたい。


〇さやの魅力

僕は、正直これまで、さやのslackとかを読んでて、あまり理解ができなかった。

「この人、何言ってんだろう・・・?」

そんな感じ。

でも、それもそのはず。
さやは本気で言葉で表せない。

僕は、例えば人に、「好き」とか、「こういう部分良いよね」とか言われたら、理由を問いたくなる。


理由までセットで初めてその言葉を信じられるというか、受け入れられるようになる。
(おそらく、僕がこれまであんまり人を信用してこなかったからだろうけど)


でも、さやに「好き」とか、「良いね」とか褒められるときって、
理由がいらないなと思う。


理由無くとも、すっと心に入ってくる感じ。

表現するなら、よく洗剤、柔軟剤のテレビCMとかで演出される、服を撫でると出てくる香り玉のような気泡のような?


何だろもくもくとふわふわした、薄らな気体が自分の目の前に現れてそれが心にすーーっと染み込んでいく感じ。


それは、心を包んでくれるようなものだから、理由とかそんなものはいらないなって。


だから、さやの「何か」って言葉が僕は結構好き。


「何か」というのがさやらしさであり、

さやの良さであるなって思う。


僕がクラスの人と話してても、
さやは神とか、さや好きとかいう言葉はよく聞く。


でも、さやを好きな理由はあんまり、聞かない。


おそらく無意識の内にさやが創り出してるその理由いらずの世界観が他者にも浸透してるから、

こっちも
「さやは何か好きなんだよね」
ってなる気がする。


しかも、理由はないくせにその好きはずっと持続。
(ないくせには、口が悪いね、ごめん笑)


今日、さやと話して、
ようやくここまでさやの言ってる意味があまり理解できない理由がつかめた気がする。


正直、フォーラムも分からなかったから。笑


でも、

その意味の分からなさこそが、

さやの最大の武器だったとは・・・

どれくらいの武器かというと、この白黒はっきり付けたくなる、0か100の極端人間の僕が、意味分からんを擁護できちゃうくらい・・・かなり強いなそれは笑


ってな感じでさやを僕なりに表現。


2021/02/16             そーと

It is What it is.

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