わたしって、偽善者?

大学生活のなかで


ボランティア


をたくさんやっている。


始めたばかりの時は


“私、ボランティアサークルに入ってボランティアをしているんです!!”


と声を大にして言えなかった。


友達や年上の方、知り合いになんのサークルに入っているの?


と聞かれても


ボランティアではなくて、もう1つのサークルだけを言っていた。


偽善


偽善者



というものが


ボランティアという単語とともに出てきてしまったから。



それは
私がやっていることは人のため
誰かのためになっていればいいな

と考え活動をしていたから。


だけど今は


ボランティア活動を始めさせていただいてからある程度時間も経ち


いろんな活動の中でいろんな立場・年代・目標を持つ方々と接して


自分の中の考え・価値観(自己)に対して拡声器でワー!っと叫ばれているような感覚になる。


私は

その振動する自己

と向き合いたい。


私にとって自分自身と向き合うというのは


とっても自分を成長させてくれて

知らない世界を見せてくれる。



だから偽善!とかは昔よりかはあんまり感じてないなぁ。



自分のためにボランティアをしているから。


この前までは偽善と思われてるかもと思って活動するのは、活動をした向こう側にいる方々に失礼だと考えていた、


でも偽善なのかな?って感じるのも悪いことでもないと最近では思う。


わたしの活動がもし世間でいう偽善というものであっても


わたしが活動をしよう!と思った、その心の動きを真実の善と自分で定義すればいい



世間体を気にしないで

自分のやっていることに自信を持ちたい!



It is What it is.

そこらへんの女子大生が 日常で感じたことを 言葉にする 『心をハグしたい』

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