コーチング2 内省

目標

自分の心を100%で出すこと
これは言うのやめておこうを出す

達成率 

80%

ひとこと

終わった後結構スッキリ。いろんなところに飛んだ。家族とパートナーと色々。整理したい。

出てきた願い↓(覚えてるやつ)


・自分は自分でいたい

・家族や環境中心じゃなくて自分中心

(誰かのせいや環境のせいにしてるのは嫌)
・人とのつながりを深くしたい
・心を暴かれそうとか、人と関わるときの不安を少し軽くしたい

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家族や環境中心じゃなくて自分中心


“本当の自分がわからない”

自分がLDS入ったきっかけの一つでもあるこの言葉。

過去の自分が作り出した自分だった。


私は母と妹と私の3人家族。

お姉ちゃんだからしっかりしなきゃ、
ママに心配かけちゃいけない、
どんな行動をするにも、家族が中心。

親も割と厳しくて圧迫的な感じではあったから言うことに従っている方が楽。

空気を読むのがうまかった。人が求めていることがすぐ分かった。

そうすることで周りの大人や親から褒められて、学校でも友達といるときでもそうするようになった。
そうしてる自分が求められたし、一番正しいって信じて疑わなかった。

例えば学校で空気を読めない行動をする人のことは好かなかった。
何してるんだろうっておもってた。

それだけ大切だったんだと思う。

いじめもあったから、周り対してすごく敏感になった。
誰かの行動で傷つけられることの怖さや嫌悪感を体験したから、自分の行動で誰かを傷つけてしまうことも怖い。
対立や争いの雰囲気は、誰か、もしくは自分が傷つくかもしれないと言う緊張感をもたらすから苦手。

その事象の積み重ねと混ざり合いが、
自分の中でまず、自分はこれがしたい!と考えるクセがついてなくて

誰かが望まないことが自分の行動で起こることが怖くて

求められてることは察知してやる

でもどこかで、“これはあなたのため”って頼まれてないのにそうして、
自分に都合の悪いことがあると環境や誰かのせいにして、言い訳をして、責任逃れをする自分を作り出した。


こんな自分の状態で、
大学2年生の時に親がうつ病と診断されて仕事ができなくなってしまった。
(何を感じてたのかまたゆっくり〜)

そして、大学3年生の時、母が以前からの知り合いと再婚をすると言うことが決まった。
(ここもゆっくり〜)


自分は就職活動をする中で、
今まで自分の中で大きかった家族の存在が変わり、自分だけで考えた時、自分がどうしたいのかが分からなかった。

母が病気になったことで経済的にも心理的にも不安でストレスが溜まってるのに、
親は第二の人生を生きてゆき、妹は留学をして、急に1人になった感覚があった。

この二つの状態をどうにかしたくて
LDSに入って色んなことと向き合った。

・自分で決めることが怖くてどっちつかずな自分
・わがまま言うというアクションにどうしてもブレーキがかかる自分
・みんなにどう思われてるか、自意識が強い自分


こんな自分との戦いだった。
引き続き向き合っていきたい。

その時は苦しかった。

自分がこんな状態になったのは、今までの環境と母の病気のせいだ

なんで自分ばっかり…

ってどこかで思ってた。
ないものなだりもたくさんした。これを言葉にしたり、自分が今そう思ってると認識すると絶対泣いた。
今でもしんどいとたまにそう思う。
そうじゃないって、
人生は自分が選択してる。ってやっと認識できるようになってきたけど、

まだたまに、思っちゃうね〜。
いやだ〜。


上のこと含めて色んなことを思うことは、悪いことじゃない。
そう思う自分の存在を消そうとしても辛くなる。
そう思ってる自分も受け入れていく。
そう心で感じているのは紛れもない自分で、そう思う自分も大切な自分って抱きしめてあげたい。

ありのままを愛したい。

LDS半年間の終わりにはそう思えるようなった。


そして今、

他人中心で決めて、最終的に責任逃れするクセがついた自分からは抜け出していたい。


他人軸で行動する自分に価値を置くのではなくて、自分軸であることにシフトしていきたい。


と言う願いがある。


自分はこうする!やりたいからやる!
自分がしたこと!って決めたい。
母や家族はこれまでもこれからも大切だけど、自分の道を歩いてる感覚を今より強く持ちたい。



アクション

★自分で決めて、行動する
★自分の心を聞く、ハグする
★やりたい!と思ったことを大切に

就活やその後のことについては、
“自分はどうしたいか?”を考える。
→説明会、エントリーシートの前

あれやりたいなぁ〜と思ったらなるべく早くやる。ex)写真、ラジオ、散歩

モーニングノート一言でもいいから書く
→毎日やる 

It is What it is.

そこらへんの女子大生が 日常で感じたことを 言葉にする 『心をハグしたい』

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