友達からのお題

好きな人について!
お題をもらったので書きます〜

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この言葉には中々悩まされる。


多分モヤモヤするのは、


『好き』っていう訳わからん概念が社会に存在しているから。
恋愛において・趣味嗜好において、っていう前提の問題もあるし。

それにプラス
『人』っていうのが、幅が広すぎるから。
性別や年齢、どんだけの人がいると思ってるの?


『好きな人』
ってふわふわしすぎてないか?




もっとさ、



『好き』とは
この感情を抱くと
身体に可視化できる傷や症状が現れること


なんて、定義付けてくれれば
こんなふわふわしたものじゃなくなるよね。



自分にとって
誰が『好きな人』で
何人『好きな人』がいて……

っていうことが分かって


その人と遊んだり
その人を大事にしたり
その人と付き合ったり
その人と結婚したり

っていう決断をすることができる。


え、最高だね。




でも厄介なのが





『好き』というのは感情を指す言葉ということ。


感情というのは

言葉では説明できないし、
色んなものに影響されて自分で完全にコントロールできるものではないし、
種類としては喜怒哀楽だけではない。



その上で、

『好き』というのが

どのような感情で、

それぞれ違う『人』に対して

どのような感情の『好き』という感情を抱くのかってことになる。



だからよく分からなくなって、
不明とか未知って恐怖に変わって、
投げ出したくなって、
自暴自棄になってる自分も嫌になって、
自己嫌悪になる。

はい、これ負のサイクルです。



何が言いたいかというと、
世間一般に言われている
『好きな人』っていうのは

千差万別の考え方、があって
何が正解なのかっていうのはないこと。




自分が信じている、付き合っている、遊んでいる
『好きな人』というのは、

間違ってるも合ってるもない。


心がそう思っているならそう。



ということを前提にして、



結論。

『好きな人』とは

人それぞれで、誰にも説明できないもので

だからこそ、

誰にも人の『好きな人』を否定することができない、



とっても素敵なもの。





It is What it is.

そこらへんの女子大生が 日常で感じたことを 言葉にする 『心をハグしたい』

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